・ニトリの電気毛布ってどのタイプがおすすめなの?
・掛け敷き兼用タイプ?敷きタイプ?違いがわからない。
実際にニトリの電気毛布を買った私が断言します。
とりあえずニトリの電気毛布を選べば間違いありません。
…ちゃんと何が違うか、細かく紹介してますので参考にして下さい。
・ニトリに電気毛布が売ってないんだけど! ・電気毛布の探し方、見つけ方が知りたい ・ニトリの電気毛布と似た商品ってあるの? ニトリの電気毛布は寒い時期になると売り切れている事が多いです。 しかも、その売り切れ状態も解消することはありま[…]
寒くてニトリの電気毛布を買ってしまった
結果からいうとめちゃくちゃ良い買い物でした(笑)
もっと早くに買っておけば良かったと思うほどには満足しています。
ですが、買うまでに悩んだのも事実。
電気毛布が無くても厚着したり、布団を二枚掛けにして寝れば問題ないんじゃね?
無理に電気毛布を買うのはもったいないのでは?
ストーブで部屋温めれば問題ないやろ!といった感じです。
そして今年の秋(というか冬)になり…
今までは厚着でなんとか過ごしていたのですが、寝る時が寒すぎて何度も目が覚めてしまい寝不足に…
ストーブを使うにもまだ10月です。「さすがにストーブ使うのも早いかな。」なんて考えていたのでひたすら耐えていました。
もっというと、最近の世界情勢的に灯油価格も上がり、今年の冬はガス代が高くなるとの噂も…
そんな中で毎日ストーブを使っていたら、雪国では経済的に耐えられませんっ!
そこで辿り着いたのが電気毛布でした。
低電力だしちょうど良い感じに温まる。ストーブを使うより節約になる。
これは買うしかねぇ…と。
そう思ってからは行動は早いもので、そのままニトリに直行。勢いでニトリの電気毛布をお買い上げ。
その後は寒さに悩まされることなく、快適な生活を送っています。
Amazonで売っている電気毛布
ちなみにAmazonで売ってる電気毛布と悩みました。
性能もほぼ同じに見えるし、値段もニトリとほぼ同じ。
ぶっちゃけAmazonで買っても問題なかったでしょうね(笑)
ただ、安物買いで失敗したくない。
メーカー保証がしっかりしているところで買いたい。
私はそんな理由でニトリの電気毛布を選ぶことにしました。
ここについては価値観の問題です。
掛け敷き兼用タイプを選んだ理由
ニトリの電気毛布は『敷き布団タイプ』『掛け敷き兼用タイプ』が販売されています。
私は実際に店舗で確認し、悩みつつも掛け敷き兼用タイプを選びました。
そして使って分かりましたが、布団として買うなら掛け敷き兼用タイプを強くおすすめします。
サイズ
掛け敷き兼用はシングルの布団をある程度カバーできるサイズです。
掛けでも敷きでも、このサイズだと寝返りをしても必ず体が布団に接します。
つまりは寒さで目が覚めることがないのです。
いや、これが本当にありがたい!
せっかく買ったのに寒さを感じてしまっては本末転倒、買った意味がなくなってしまいます。
それと比べると、敷き布団タイプは少しサイズが小さめでした。
布団の端の方に寝返りをすると電気毛布から体が離れてしまいます。
寝返りは自分の意志で変えられるものではないですし、こんなこと気にしない為にも大きいサイズの掛け敷き兼用を選んでおくのが無難だと思います。
電気代
電気代はどのタイプでも一時間あたり0.4円とされています。
電気ストーブを使うよりもだいぶ安い…!電気代の値上げがあったとしても安い…!
1日フルに使っても10円以下の計算です。
そしてどのタイプを使っても同じ電気代。なら大きいサイズの方がお得じゃね?と思って掛け敷き兼用を選びました。
大は小をなんとやらです。
実際に使ってからの電気代を調べてみましたけど、微々たるものすぎて以前との変化がわかりません。
というか電気代が先月より安くなっていました(笑)
つまりはその程度の電力しか使っていないということですね。
ちなみにスイッチはこんな感じです。
決まった温度が書いている訳ではないのでフィーリングで調節します。
これに関してはすぐ慣れるので問題無し。
肌ざわりが変わらない素晴らしさ
掛け敷き兼用は両面ともポリエステル素材で作られています。
ポリエステル素材はこんな感じの生地、さわり心地も良くて一度は触った事があるはず。
画像で伝われっ…!
おそらく多くの人が好むタイプの生地だと思います。
これが両面なので表裏関係ないですし、寝返りで裏返ってもまったく気にならない!
細かいですが、寝具のこういうところは妥協してはいけません。
敷き布団タイプは片面がポリエステル素材、もう片面がマットレスから滑らないようにするための滑り止めになっています。
滑り止めはいいのですがなんとも微妙な効果でして…
感覚でいえばトイレマットの滑り止めくらいです。それをマットレスに使うのでより効きが弱くて…
私個人では、その程度の滑り止めならない方が良いんじゃね?って感じるレベルでした。
悪くはないのですが良くもない。
効果を感じにくいのなら掛け敷き兼用の方が好み。
これが本音です。
組み合わせ方が選べる
掛け敷き兼用だからこそ布団の組み合わせを選べるのが魅力の一つ。
私が実際にしてる組み合わせをご紹介しましょう。
掛け布団+敷き電気布団
寒さに耐えられない日はこの組み合わせです。
電気毛布を敷くことで、暖かさが掛け布団に閉じ込められて逃げなくなります。
つまりずっと暖かい布団の状態です。
寝返りしようが何しようが布団全体が暖かい!
すなわち最高。至福の空間。
ちなみに掛け布団もニトリの布団を使うと相性も抜群です。
うーん、ニトリって本当に便利ですね。
掛け電気毛布+敷き布団
ちょっと寒いと感じる程度ならこの組み合わせがおすすめです。
電気毛布を掛けると適温に感じます。暑くもないし寒くもない。
布団でゴロゴロする時とかちょっと横になる時にちょうど良い感じ。
生地もすぐ温まる素材だから思ったより寒くない。
本格的な冬前ならこの組み合わせで良さげかなーって思ってます。
敷き布団タイプも悪くない
ここまで掛け敷き兼用タイプを進めてきましたが、敷き布団タイプの良さも語りましょう。
単純にですが、掛け布団として使う予定がないなら敷き布団タイプで十分です。
値段も安いし手に取りやすい。
また電気毛布なので意外と重さがあります。
掛け布団として使うと密着感もそこそこあって、人によっては寝苦しくて使い物にならない可能性も…
それを考えると敷き布団タイプを選ぶ意味もありますね。
あと掛け敷き兼用タイプって売り切れ率高いです。大手通販サイトは基本売り切れています。
ニトリ公式通販だと売ってる場合もありますが、登録して住所入力、クレジットカードを登録する手間があったり面倒くさいです(笑)
なので、
・敷き布団として使う予定
・密着感が苦手
・面倒くさがりの人
こういう人は敷き布団タイプの電気毛布の方がおすすめかもしれません。
ニトリの電気毛布は掛け敷きタイプにすれば後悔しない
世の中には多くの電気毛布が売っています。
もちろん安くて良い商品もいっぱいあるでしょう。
それでもニトリのの電気毛布は神だと思います。(※個人の意見)
さわり心地も良いし、電気代も気にならない。
さらには豪雪地、北海道在住の私が寒いと思わない。
つまり日本に住んでいる人は寒いと思わないレベルに暖めてくれます。
それがこんなお手頃の価格で売ってるのありがたいですよ…
正直な話、今後ガス代は高騰すると思います。
そんな意味でもおすすめだったり。
興味があるのであれば買ってみて下さい。
というか買いましょう!
絶対後悔しません。手放せなくなること間違い無し。
もしニトリの電気毛布が売り切れている場合は、こちらの電気毛布が同じような材質・効果なので代用できそうです。
こちらの記事も参考にしてみてください。
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ちなみにこちらのニトリの毛布を一緒に買うと送料がちょうどタダになるのでお得ですよ。