ジャニーズライブにもおすすめ!ライブ用の靴の選び方。

ジャニーズライブにもおすすめ!ライブ用の靴の選び方。

ジャニーズライブにもおすすめ!ライブ用の靴の選び方。

・ライブの靴でおすすめってある?

・どんな靴を履けばいいかわかんない!

 

どんなライブでも靴選びは大事です。

とはいえ、先に結論を言っちゃうと「普段から履き慣れた靴」が1番だったりするんですよね。

 

ただ、これに加え【3つの条件】を満たすと、さらに足が楽になること間違い無し。

キーワードは「軽く」て「柔軟性」があり、「クッション性」がある靴です。

それでは1つずつ見ていきましょう。

ライブで履く靴を考える

「ライブは動きやすい服装と靴で参加して下さい。」

ライブでよく読むこの文章。

あなたも1度は読んだことありませんか?

 

もちろん言ってることは分かります。

動きやすい方が怪我もしにくいし、余計なことを気にしないでライブを楽しめるから。

主催者としても安全にライブを楽しんで欲しいから、こんな注意書きをしてるんでしょう。

 

って問題はそこじゃなくてですね。

実際に「どんな服や靴で参加すればいいのかが分からないこと」が問題なのです。

明確に「この服装、靴でお願いします!」って書いてあればいいんですが、そんなことどこにも書いていません。

冷静に考えれば当たり前なんですけど。

 

いや、ただ本当に困る。

 

個人的に服装はまだなんとかなるんです。

それっぽいシャツ着てくとか、キャリーに詰めて持っていくとか。

 

でも靴となるとちょっと話が変わります。

持っていくにも容量とるし、履いていくにも難しい場合があったりとかね。

結構悩みがちな部分。

靴を脱ぐ?履き替えるのもありか…?

とはいえ、適当に靴を選ぶと地獄を見ます。

ほら、冬の北海道のように雪があったりする場所だと雪に埋まる可能性があるわけで…

そういうときは荷物になるけど靴を持って行く手もあります。

 

あれですよ、実際にライブ会場で靴を脱ぐわけじゃないですよ?

ホテルとか会場近くで履き替えるという意味ですからね。

ライブ会場ではバタバタしたくないですし、周りの迷惑になる可能性もあるのでそこは気を付けましょ。

厚底靴は意外と疲れやすい

「前の人が邪魔で前が見えない…」

そう思って厚底靴で参戦する人も多いです。

 

もちろんそれもあり。

せっかくのライブだから推しがみたいのは当たり前です。

私も推しを見るために厚底靴を履いていきますし。

 

でも厚底靴って厚さがある分、普段履いている靴より疲れやすいんですよ。

厚さがある分、重さがあったりね。

ライブ会場だけならまだいいですけど、会場までの道のりを考えると結構辛いかなーって思うくらい疲れます。

 

一応、重さを感じにくい厚底靴っていうのもあるけど基本的にはそんなに変わらないです。

ま、そこについてはメーカー次第ですね。

 

なので厚底靴を履いていくのも全然ありなんですけど、疲れやすいってことも頭に入れておきましょう。

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3つの条件を満たす靴を選ぼう

そんな感じで色々調べてみた感じ、以下の3つの条件を満たす靴だとライブでも疲れにくくて履きやすそうでした。

1.軽量であること

厚底靴でも軽く触れましたが、靴の重さというのは疲れやすさに直結します。

重い靴だとどうしても負担がかかりがち。

 

ライブ後に疲れるならまだしも、寄り道したり会場までに足が疲れたら元も子もありません。

2.クッション性

個人的にはライブではクッション性が特に重要だと思っています。

なぜかというと普段と違い、ライブだと動いたり飛んだり跳ねたりすること多いから。

野外ライブだともっともっと体動かすこともあると思います。

そういうときに靴にクッション性がないと足が疲れるのはもちろん、足の裏を痛めてしまうこともあるわけです。

 

実際に私は靴ズレで足を痛めたどころか、靴を血で汚しちゃったり1週間ほど足の痛みに悩まされました…

そういう意味でもクッション性はライブ用の靴で重要な条件の1つといえます。

3.柔軟性

クッション性と同じくらい大事なのが柔軟性。

履いている人の足の動きを妨げず、足の動きに合わせて形を変えることができるので疲れにくくなります。

 

また、柔軟性が高いと足先から足首にかけての圧迫を軽減することもできます。

立ち上がることが多いライブであるほど、柔軟性は重視した方が良いかなーって感じです。

履きなれた靴が1番楽だった

ここまで書いてきましたが、私がたどり着いた結論をお伝えしましょう。

それは「履き慣れた靴が1番楽。」ということ。

 

はい、見出しの通りです。

ごちゃごちゃ言いましたか結局はこうなるんですよねー。

普段から使っている靴なら履きやすいし、長く履いているだけあって柔軟性もあります。

 

重さについてはなんとも言えないんですが、普段から履いてる靴でそんなに重い靴の人っていなさそうですし。

いてもサラリーマンとかOLの革靴くらいじゃないですか?

そんな人はほら、休日に軽ーく買い物行くときに履く靴とか。

そんな感じの靴でいいんです、むしろそれくらいがちょうど良いまである。

 

私は普段からアディダスのスニーカーを愛用してますが、その靴のままでライブにも参加しています。

もちろん足は疲れにくいしまったく問題ありません。

 

ですので、ここまで読んでもらって申し訳ないんですが、結論的には「普段の靴でOK」って感じになります。

以上!

 

と、これで終わっちゃ味気ないですね。

おまけとしてスニーカーの良いところも紹介しましょうか。

スニーカーは動きやすく履きやすい

これも見出しがすべてです。

スニーカーは軽量で柔軟な素材を使用しているため履きやすく、足の動きを妨げないという特徴があります。

また、クッション性にも優れているので歩行時の疲れや痛みも軽減することができるのです。

 

…はい、感の良い人ならすぐわかりますよね。

もうこの時点でライブ用の靴の条件を満たしています。

スニーカー万能すぎ。

 

あとはそうですね。

単純に安く手に入れれるのも強みかなーと。

 

ほら、靴って高いイメージあるじゃないですか。

10,000円以上は当たり前。みたいな。

「靴にそんなに金使うなら他のことに金使うわ!」ってなる人も多いはず。

 

でも、スニーカーだと安いもので3,000円代から買えたりとコスパもそこそこ良いんです。

しかもブランド製でも型落ちとか、値引きされてること多いんでお手軽に買うことができます。

 

もし汚れたり駄目になっても「安かったし」って開き直れるのも良いところ。

ま、靴なんてあんまり買ったりする機会はないと思うので、これを機にスニーカーを1足準備しておいても損はないと思います。

 

ちなみに私が普段から履いているアディダスのスニーカーはこちらです。

シンプルで個人的に好きなんですよね。

黒と白、1足ずつ場面ごと使い分けてます。

サンダルとかヒールは避けて

あ、わかってるとは思いますが、普段から履いてるからってサンダルとかヒールの高い靴は履かないでください。

動きやすいというよりも危ないですし、周りのファンに迷惑がかかります。

 

主催者もアーティストさんも怪我や事故がないように開催してくれているので、そこら辺のルールは守りましょう。

ジャニーズ関係なく、ライブにおすすめな靴は「履き慣れた靴」

「ライブに向いてる靴ってなんだろ。」

って考えたとき、結局は履き慣れた靴がおすすめです。

もし他におすすめを上げるのであれば、「スニーカー」が便利なので1足準備しておいてもいいと思います。

別の靴を買うとしても、紹介した3つの条件を満たすように選ぶと失敗しませんよ。

 

最後に各ブランドでおすすめの靴を何足か選んだのでぜひ参考にしてみてください。

 

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