ライブで双眼鏡は必要なの?5つの条件とおすすめ双眼鏡を紹介!

皆さんこんにちは。

はとば(@orz7746)です。

 

今回は、ライブやコンサートで双眼鏡が必要かという疑問に答えます。

 

この記事では、

①:ライブで双眼鏡は必要なの?

②:ライブに適した双眼鏡の5つの条件

③:そもそも無いと困るのか

④:おすすめのライブ用双眼鏡

をお伝えします。

 

・双眼鏡はライブを100%楽しみたいなら【必要】!

・条件を満たした双眼鏡を準備しよう

【おすすめ条件】

  • 倍率:8~12倍
  • 口径:20㎜前後
  • 実視界:6度前後
  • マルチコート対応
  • 防振対応

・推しを身近に感じたいなら買い一択!

 

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ライブ遠征で双眼鏡は必要になるのか

ライブ遠征には双眼鏡は『必要』です。

実際にライブやコンサートに行くと分かると思いますが、距離が遠いと肉眼で推しを見ることは難しいです…

もちろん巨大モニターで見ることはできますが、せっかくライブに参戦しているのだから肉眼で見たいですよね。

 

そんな時に双眼鏡があると、どんな席でも肉眼で推しを見ることができますよ。

その日限りの推しの姿をしっかり拝むために、双眼鏡を手に入れることをおすすめします。

 

必要になるタイミングはいつ?

MCパートやライブパートなど自分が見たいと思った時が必要なタイミングですね。

巨大モニターに映らないタイミングで推しをずっと追いかけていてもいいですし、ファンサの合間に使っても良し。
使い方はあなた次第です。

 

逆に双眼鏡がないと困ることはある?

絶対困る!ってことはないですが、なかったら肉眼で見ることになります。

その場合、個人的には巨大モニターに映っていないときの推しは見えにくく、身振り手振りも分かりにくくてライブを100%楽しめない可能性が高いと思っています。

 

はとば
現地にいるから100%楽しみたい。そう思うなら双眼鏡を準備しておくことをおすすめします。

ライブ用の双眼鏡に必要な条件

  • 倍率:8~12倍
  • 口径:20㎜前後
  • 実視界:6度前後
  • マルチコート対応
  • 防振対応

この条件がライブ用の双眼鏡に必要な条件です。

ひとつずつ条件を確認してみましょう。

①倍率:どれだけ大きく見えるかの指標

100m先の対象物を10倍の双眼鏡で見た場合、
100(m)÷10(倍)=10(m)
つまり、対象物から10mの距離で見ているのと同じ条件になります。
10m先に推しがいる状態です。最高です。
 
ライブ会場はステージから100m~150mの距離に座席が設置されていることが多いです。
これを考えると倍率は10倍前後がちょうど良いと思います。
8倍だと若干遠く感じて、12倍だと近すぎっ!ってなるかもしれません(笑)
 
【各ドーム参考倍率】
・武道館アリーナ8倍、スタンド10倍
・東京ドームアリーナ8倍、スタンド10倍~12倍
・大阪ドームアリーナ8~10倍、スタンド10倍
・札幌ドームアリーナ10倍、スタンド10~12倍
・名古屋ドームアリーナ10倍、スタンド10~12倍
・福岡ドームアリーナ8倍、スタンド10倍
・埼玉スーパーアリーナ アリーナ8倍、スタンド10倍

②口径:明るさの指標

口径が大きいほど明るく見えます。ライブ会場は薄暗く、口径が小さいと明るさが足りなくて見えにくいです。

倍率がちょうど良くても口径が小さいと視界が暗くなり、推しがしっかり見えません。

 

口径が20㎜程度でライブにはちょうど良い光量になりますので、口径が20㎜前後の双眼鏡を選びましょう。

③実視界:見える範囲の指標

実視界は双眼鏡を覗いたときに見える視野の広さです。

例えば倍率が10倍、実視界が5度だとすると50度の範囲が見えることになります。

 

ライブでは実視界が6度程度がちょうど良いとされています。

倍率が10倍だと60度の範囲が見えますので、ステージを見る分には問題無いでしょう。

 

 
はとば
あまり実視界が大きすぎない方が臨場感も味わえて良いですよ!

④マルチコート対応:光の反射防止

マルチコートは光の反射防止のこと。これに対応していると双眼鏡でよりしっかり推しを見ることができます。

ライブでは照明での演出が多いです。普通の双眼鏡では眩しくて見えにくくなることも…なので選ぶときにはマルチコート対応のものをおすすめします!

 

⑤防振対応:手振れ補正

防振対応は手振れを補正してくれる機能がついています。

どうしてもライブだと手振れが多くなり、推しがブレて見えることも多くなりがち。

そんな時に防振対応だと、【くっきり】【しっかり】見えるようになります。

 

はとば
無くても大丈夫ですが、あると非常に便利な機能です。

ライブ遠征におすすめな双眼鏡を選んでみた

必要な条件を満たした双眼鏡を選んでみました。

おすすめポイントも記載してますので、是非参考にしてみて下さいね。

Preime:軽量でストラップ付!防水仕様なのも〇

おすすめポイント

・倍率、口径、実視界がライブ向け。

本体の重量が140gとスマホ並の軽さ、長時間使っても疲れない超軽量仕様。

・防水仕様で汗にも強い。

ネックストラップ、ハンドストラップが付属している。

メガネにも対応。付けたままで問題無し!

コンサートやライブに特化した双眼鏡です。重量もスマホ並みの軽さで、持ち運びにも便利です。

なによりネックストラップも付属しているので、使わないときは首からぶら下げておけば邪魔になりません。ストラップから本体を簡単に外せるので休憩時間の離席も楽ですよ。

防水仕様なので汗にも強く、ライブ向けとして最適です!

 

詳しくはこちらから。

 

口コミ

Amazonレビュー
軽いです。これならライブの間、首にぶら下げていても大丈夫そう。
双眼鏡って今まであまり使ったこと無かったけど、1度説明書を見ればピント合わせも問題なし!
携帯用ストラップ付き、ケース付きなのが有難い。


Amazonレビュー
ライブで使わせていただきました!
本当にすぐそこにいるかのような…くっきりと映るので存分に推しを感じることができました!
アリーナだったので、なんか目があった気がします笑笑それに気付けるくらい繊細にうつしてくれました!

ライブ用の双眼鏡は必要!ライブ遠征でも持っていく持ち物です!

・双眼鏡はライブを100%楽しみたいなら【必要】!

・条件を満たした双眼鏡を準備しよう

【おすすめ条件】

  • 倍率:8~12倍
  • 口径:20㎜前後
  • 実視界:6度前後
  • マルチコート対応
  • 防振対応

・推しを身近に感じたいなら買い一択!

 

双眼鏡は無くても楽しむことはできます。しかし、ライブを100%楽しみたいなら買っておくことをおすすめします。

コスパが良く、Amazonや楽天でも3,000円で買えます。

 

はとば
一つ買っておくと今後も使えますので、是非推しの為にも手に入れておきましょう!

 

ちなみに飛行機の予約がまだの人はこちらを利用すると安くできておすすめです。

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