こんにちは。はとばです。
私は一人暮らしを始めてからずっと電気代が月々2000円代に収まっています。
画像の通り夏も冬も電気代は月2000円代です。
高くても3000円以下に収まります。
節電に凄く力を入れている訳でもありません。
少しだけ節電のコツを知っているだけです。
今回はその節電のコツ、電気代節約術を紹介しようと思います。
簡単な事ばかりなのでこれを読んだら即行動し、一緒に月々の電気代を節約しましょう!
②電力会社も生活スタイルに合わせて変更しよう!
③全国的に夏と冬では冬の方が電気代が高くなる!
一人暮らしでも出来る!簡単な電気節約術
一人暮らしとなると何をするにも自由です。自分で全てを決めることが出来ます。
なのでその自由を上手く使って節電するのが大事になります。
今回は節約術の中でも簡単で効率が良い節約術を四つ紹介します。
どれも簡単に出来る節約術です。
是非試してみてくださいね!
①契約アンペア数を下げる
一番簡単で一番大きく節約出来る節約術です。
貴方は自宅の契約アンペア数を把握していますか?
入居時に何となくで契約したアンペア数のままではありませんか?
ここを見直すと数百円は節約できるでしょう。
普段使っている家電を思い浮かべてください。
その中でも同時に使う家電のアンペア数を把握することが大切です。
(例)ドライヤー+洗濯機 炊飯器+IH+電子レンジなど
家電のアンペア数は説明書にも書いてありますし、電力会社のホームページにもまとめて書いてあったりします。
私の場合は同時に使っても、アンペア数が20A以上にならないので20Aで契約しています。
勿論ブレーカーも落ちたことはありませんよ。
ちなみに北海道電力の従量電灯Bの料金表はこのようになっています。
基本料金 | 10A | 1契約 | 341円00銭 |
15A | 1契約 | 511円50銭 | |
20A | 1契約 | 682円00銭 | |
30A | 1契約 | 1,023円00銭 | |
40A | 1契約 | 1,364円00銭 | |
50A | 1契約 | 1,705円00銭 | |
60A | 1契約 | 2,046円00銭 |
10A下げることが出来れば約300円基本料金を節約できますね。
計算した結果、契約アンペア数を下げることが可能であればここから手を付けるのが良いでしょう。
②電力会社を変更する

2016年(平成28年)4月1日以降は、電気の小売業への参入が全面自由化され、家庭や商店も含む全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。
つまり、ライフスタイルや価値観に合わせ、電気の売り手やサービスを自由に選べるようになったのです。
このように今は自分の好きな電力会社やサービスで契約出来るようになりました。
これを使わないのは勿体ない!
基本料金が0円。特定時間の電気料金が安くなる。料金支払い時にポイントが付く。
これらは一部ですがこのようなサービスが展開されています。
ちなみに私が契約しているのは基本料金0円のLooopでんきです。
地区によって展開されているサービスは違ったりしますが、確実にお得なサービスは見つかります。
切り替えるだけで節約になります。
ちなみに切り替えもインターネットで行えるので、すぐ節約出来るのも良いですね!
③省エネ家電に切り替える
昔に買った家電と近年買った家電では商品性能もそうですが、省エネ性能が大きく変わってきます。
例えば省エネ性能が昔と比べ二倍になると、節電効果もざっくり二倍になります。
電球などの照明器具が分かりやすいですね。
白熱電球よりもLED電球の方が省エネです。
白熱電球は明るくする以外に熱を放出するのでその分エネルギーを使っています。
LED電球は寿命も長く、熱も白熱電球より放出しません。
交換も比較的簡単なので切り替えるのをおススメします。
ただし、切り替える時は口金やサイズなどをしっかり確認しましょうね。
④家電そのものの使い方を工夫する。
家電の使い方も重要です。
冷蔵庫の設定は切り替えていますか?
周りに物を置いていませんか?
冷蔵庫にも保冷温度を切り替えるスイッチやつまみがあります。
一人暮らしでこだわりがない方は弱設定でも十分冷えますよ。
さらに冷蔵庫周りに物があると熱が上手く放出されず、冷蔵庫内が冷えずらくなります。
こうなると冷蔵庫は余計に冷やそうとして電気代がかかる原因となります。
物を退けたり、掃除をして熱を放出出来る状態を作ることも大切です。
エアコンなども同じですね。
フィルター掃除などをしていないとエアコンの性能が落ち、余計に電気代がかかる原因になります。
日頃から家電そのものの性能をしっかり活かせる状態にすることや環境作りをしっかり行いましょう。
そもそも一人暮らしの電気代平均額は?相場は?
節約術を紹介してきましたが、一人暮らしの電気代の平均額は幾らか知っていますか?
総務省統計局の家計調査のによると、2020年の単身世帯の電気代の平均は5,791円となっています。
大学生など学生が多いと思われる34歳以下の電気代の平均額は3,628円です。
この平均額から考えると私のような2000円代はかなり安く抑えられている部類だと思います。
3000円代でも安く抑えられてる方ですね。
ちなみに今回紹介した節約術を実践すれば2000~3000円代には抑えることが出来ると思います。
そのくらい効果がある節約術です。
【季節で変わる?】北海道の夏と冬の電気代の違い
電気代を調べたりしていると季節で電気代が変わったという話をよく聞きます。
おはようございます。
— バジ子。@FX (@Bajifx) November 24, 2021
寒くて目が覚めたので、そろそろ暖房付けっぱなし電気代食いまくりな季節のようです😱
湯たんぽはお好き?
今日も宜しくお願いします👋
寒い季節になると
— きい (@key_20213) October 25, 2021
厚手になるから洗濯の回数が増える
お風呂を洗う回数が増える
お風呂を沸かしてる間食器が洗えない
水道代ガス代電気代が上がる
時間もお金も夏よりかかっていいことない
Twitterでもこのようなツイートが多く見られました。
全国共通で主に冬の方が電気代が高くなっているようです。
これは夏と冬では冬の方が暖房器具を長時間使ったり、日照時間の関係で証明を使う時間が長くなったりする事が大きな原因です。
夏もクーラーや扇風機を使っているとは思いますが、それよりも冬の方が電気代が高くなっているみたいですね。
北海道は知っての通り雪国です。
冬は日が落ちるのも早く、雪も降るため暖房設備は必須で、「試される大地」とはよく言ったものです。
そんな北海道も冬場が電気代が高くなります。
総務省統計局の家計調査を確認すると、北海道・東北地方の単身世帯平均額は、
2020年1-3月期 7,288円
2020年4-6月期 6,757円
2020年7-9月期 5,480円
2020年10-12月期 5,709円
となっています。
やはり1-3月期と残冬である4-6月期が高い傾向にありますね。
こればかりは北海道民は仕方が無いとは思いますが、出来る範囲で節約していきたいところです。
行動すれば簡単に一人暮らしでも電気代は節約出来る
節約術を紹介しましたが、全て少しでも実践すれば大きな節約効果になること間違い無しです!
しかも手軽に出来る事ばかり!
実際私は食洗器やPCを常に起動しててもこの金額に収まってます。
これを読んでる貴方はもっと簡単に出来ると思いますよ。
こんにちは。はとばです。 一人暮らしでも自炊をする方は洗い物が多いです。全部手洗いすると時間もかかるし面倒くさい。 それを解決してくれるのが食洗機です。 しかし食洗機に興味があっても大きな買い物ですし、一人暮らしに必要なの?と感じ[…]
是非実際に取り組んで月々の電気代3000円以下を目指しましょう。
はとばでした。
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