家電レンタルのメリットデメリット

【一人暮らし】家電レンタルのメリットとデメリットは?【単身赴任】

家電レンタルのメリットデメリット

こんにちは。はとばです。

早速ですが、一人暮らしや引っ越しをする際に家電について悩んだ事はありませんか?

一人暮らしや単身者だといつ引っ越しがあるか分からないので、家電を買うのにも躊躇するかもしれません。

 

そんな中最近では家電レンタルというサービスも広まってきており、利用する人も増えてきています。

ただ、まだサービスとして広く浸透している訳ではないので利用するにも不安があるのも確かです。

なので今回はそんな家電レンタルについてメリット・デメリットを紹介したいと思います。

 

買うのと借りるのどちらが良い?
など疑問に対しても具体的に紹介しますので是非読んでいってくださいね!

 

家電レンタルのメリットとデメリットを大まかに紹介

まず初めに大まかな家電レンタルのメリットとデメリットを紹介します。
※今回の記事は家電レンタルの【かして!どっとこむ】を例に紹介しています。

家電レンタルのメリットとデメリットとは?

早速家電レンタルのメリットとデメリットの一覧を紹介します。

【メリット】
・引っ越しや転勤の準備が楽になる
・故障しても期間中の修理・交換設置を無料でしてくれる
・一人暮らしの初期費用を抑えられる
・レンタル開始後でもサイズ変更が可能
【デメリット】
・長期的にみれば買った方が安い
・どんな家電が来るか分からない
家電レンタルのメリットとデメリットの一覧から、どんな人が家電レンタルを利用するのに向いているかは記事の後半に記載していますのでこちらからどうぞ!
 

家電レンタルを利用するメリット

ここからは家電レンタルを利用するメリットを細かく紹介します。

家電レンタルのメリット①:「引っ越しや転勤の準備が楽になる」

家電レンタルを利用すると引っ越しや転勤の準備が楽になります。
購入する場合とレンタルする場合を比較するとわかりやすいかと思います。

【購入する場合】

・引越し業者に依頼して引越しする
・電器、家具店などで商品を買う
・故障時は自己対応が必要

▼不要になった場合
・不要品の廃棄処分を依頼する
・引越業者に依頼して引越しする

【レンタルする場合】

・ホームページまたは電話で注文する
手ぶらで引越しする
故障時にも交換してもらえるから安心

▼契約期間終了後
・回収に立ち会う

購入する場合では今まで使用していた家電を処分or引っ越し先に配達を依頼し、自分で配送など準備する必要があります。
仕事や学業で忙しい中でこの作業を同時進行するのは大変ですよね。

家電レンタルにすれば退去する時は集荷を依頼するだけで全て事足りるので、余計な作業がありません。
入居する時も、手続きを済ませれば新居まで家電を届けてくれます。
設置もしてくれるので引っ越してからすぐに家電を利用することも可能です。

家電レンタルのメリット②:「故障しても期間中の修理・交換設置を無料でしてくれる」

修理業者

家電を購入した時のメーカー保証は1年~2年程度が多いです。
残念なことに故障するのが保証期間外だと、修理費や買い替え費が高くなることがあります。

それが家電レンタルだとレンタル品が新品・中古に関わらず無料で修理・交換設置をしてくれます。

レンタル期間中の修理、交換は無料で対応させていただきます。故障の場合はすぐに代替品をお送りいたしますので、修理のためにアイテムをお預かりすることはございません。クレームには誠意を持って対応しております。初期不良から経年劣化による不具合まで、遠慮なくお申し付け下さい。

引用:【かして!どっとこむ】

このように家電レンタルでは故障の際には、無料で交換してくれるので修理や買い替えの費用は必要ありません。
設置に関しても配送時に交換設置していってくれるので不意に故障しても安心できます。

 

ちなみに【かして!どっとこむ】では照明器具の蛍光灯や掃除機の紙パックなどの消耗品も無料で交換してくれますよ!

家電レンタルのメリット③:「一人暮らしの初期費用を抑えられる」

生活(家賃)を考える人

家電レンタルでは一人暮らしや単身赴任の初期費用を安くできます。

家電4点セット(TV・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ)を購入する場合とレンタルする場合を比べてみましょう。
※どちらも中古品で購入・レンタルすると仮定


購入する場合
→¥68,800
参考:【楽天市場】

レンタルする場合
→¥49,900(一年で計算)、¥63,300(二年で計算)
参考:【かして!どっとこむ】


このように家電レンタルをすることで初期費用は安くすることができます。

家電レンタルのメリット④:「レンタル開始後でもサイズ変更が可能」

家電を使い始めてから分かることもあります。

 
悩み人
「もう少し大きいサイズの冷蔵庫が良かったかも…」

「圧迫感あるからもう少し小さめの洗濯機にすれば良かった…」

こんな時も家電レンタルであればサイズ変更が可能です。
購入と違い、サイズ変更も簡単に出来ちゃうのもレンタルのメリットですね!
 

家電レンタルを利用するデメリット

今度は家電レンタルを利用するデメリットを細かく紹介します。

家電レンタルのデメリット①:「長期的にみれば買った方が安い」

 

満期の後も延長してレンタルを続けたい場合はどうすれば良いのでしょう?

レンタル満了期に延長の期間を決めていただきます。それに適用する料金をお支払いいただくと延長してレンタルを継続できます。延長のレンタル料は新規で借りる時より割安な設定となっております。金額の詳細はお問い合わせください。
お支払い方法は法人のお客様は銀行振込、個人のお客様はNP後払い(コンビニ・郵便局・銀行)となります。
(例)冷蔵庫(80L)
   中古1年レンタル新規料金¥16,740→中古1年レンタル延長料金¥10,044
(例)冷蔵庫(80L)
   中古半年レンタル新規料金¥14,580→中古半年レンタル延長料金¥7,290
(例)冷蔵庫(80L)
   新品1年レンタル新規料金¥21,600→新品1年レンタル延長料金¥10,044

引用:【かして!どっとこむ】

この説明を読む限り、延長した際は元のレンタル料金の50~60%の金額でレンタルできると考えられます。
家電レンタルのメリット③を読んでもらうと分かるのですが、三年以上レンタルする場合は買った方がお得となります。

つまり延長をする場合は、三年以上レンタルするなら買った方が安く収まると言えますね!
単身者や学生の場合は引っ越しや故障時のことを踏まえて、買うかレンタルにするかを選んだ方が良いと思います。

家電レンタルのデメリット②:「どんな家電が来るか分からない」

レンタルした家電は品質は保証されていますが、メーカーや細かい形などは指定できません。

使用上問題のある家電は送られてきませんが、傷(中古の場合)やメーカーにこだわりがある人はデメリットになるかもしれません。

家電レンタルが向いているのはどんな人?

ワンポイントアドバイス


  • 一人暮らしをする人
  • 長距離の引っ越しをする人
  • 単身赴任や短期間の居住を予定している人

一人暮らしをする人

一人暮らしをすると想定外のトラブルに見舞われることがあります。
騒音や隣人トラブルなどがあった場合、すぐ引っ越しをしたくなるかもしれません。
一年経ってもっと良い賃貸が見つかり、引っ越すかもしれません。

そんな時に家電レンタルだと、簡単に引っ越すことが出来るので向いていると言えます。

長距離の引っ越しをする人

長距離の引っ越しとなると引っ越し費用が高くなることが想定されます。
家電レンタルを利用すると引っ越し先の近くにある営業所が配送・設置まで担当してくれるので輸送費もかかりません。

単身赴任や短期間の居住を予定している人

短期間なら買うより家電レンタルの方が安く抑えられます!


単身赴任で転勤が度々あっても、
レンタルであればその旨を家電レンタルの業者に連絡すれば無料で対応してもらえます。

家電レンタルのメリットとデメリットまとめ…!

【メリット】
・引っ越しや転勤の準備が楽になる
・故障しても期間中の修理・交換設置を無料でしてくれる
・一人暮らしの初期費用を抑えられる
・レンタル開始後でもサイズ変更が可能
【デメリット】
・長期的にみれば買った方が安い
・どんな家電が来るか分からない

 

今回は【かして!どっとこむ】を参考に記事を書きましたが、家電レンタル業者は幾つもあります。
各業者によってサービスが違いますので、比較して自分にあった業者を利用しましょう!

 

はとばでした。

 

\今回紹介したサービスはこちら/

 

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