皆さんこんにちは。
はとば(@orz7746)です。
この記事では、
①:生ごみ処理機のメリット・デメリット
②:実際の口コミからメリット・デメリットを比較してみる
③:メリット・デメリットからおすすめな生ゴミ処理機は?
④:最大75,000円引きでお得に買う方法
をお伝えします。
どんな製品も実際に購入する前にメリット・デメリットをしっかり理解することが大切です。
既に理解してる人も復習だと思って、もう一度読んでみると新たな気付きがあるかも…!
しっかり理解して、目的にあった生ゴミ処理機を購入して下さいね!
・『乾燥式』『バイオ式』『ハイブリット式』でメリット・デメリットは違う。
・『ハイブリット式』が性能としては最高質
【共通メリット】
- 生ごみの量を減らせる
- 嫌な臭いを抑えられる
- 菌や虫が繁殖するの事を防げる
- 生ごみが減るので清潔
【共通デメリット】
- 初期費用がかかる
- 電気代などのランニングコストもかかる
- 定期的なメンテナンスが必要
- 設置スペースが必要
- 一部処理できない生ごみがある
⇩この記事書いた人⇩
生ごみ処理機のメリット・デメリットとは?
実は生ごみの処理方法は大まかに3タイプあるのですが、それぞれでメリット・デメリットは違います。
まずは全てのタイプに当てはまるメリット・デメリットを紹介しますね。
共通のメリット・デメリット
メリットは以下の通りです。
- 生ごみの量を減らせる
- 嫌な臭いを抑えられる
- 菌や虫が繁殖するの事を防げる
- 生ごみが減るので清潔
上記のような生ごみ由来のトラブルに悩んでいる場合、生ごみ処理機のメリットを感じやすいと思います。
逆にデメリットは以下の通りです。
- 初期費用がかかる
- 電気代などのランニングコストもかかる
- 定期的なメンテナンスが必要
- 設置スペースが必要
- 一部処理できない生ごみがある
機械なのでメンテナンスが必要になったり、初期費用などの費用がかかることがデメリットとなります。
1:『乾燥式』のメリット・デメリット
『乾燥式』の生ごみ処理機は生ごみを熱で乾燥させて処理します。
イメージとしてはドライヤーの温風で乾燥させる感じです。
- 安価で購入できる
- サイズも小型が多い
- 処理スピードが早い
- 電気代がかかりやすい
- 乾燥時の音が大きい
- 乾燥後に乾燥したゴミを処分する手間がある
『乾燥式』の生ごみ処理機は小型が多く、処理スピードも早いため3~5時間で乾燥処理が終わります。
その処理の早さから一般家庭にも導入しやすいおすすめのタイプとなります。
電気代はデメリットになるのか計算してみた
消費電力は50~100W程度です。
この電力から一ケ月の電気代を計算すると月々405円となりました。
これを高いと思うかは貴方次第ですが、ワンコインで収まるのはデメリットにならない気がします。
2:『バイオ式』のメリット・デメリット
『バイオ式』の生ごみ処理機は微生物の働きで分解し処理します。
処理後の生ごみを堆肥として利用できるため、家庭菜園やガーデニングをしている方に人気です。
【メリット】
- 電気代が安い
- 乾燥式に比べて長持ちする
- 良質な堆肥ができる
- 音が静か
【デメリット】
- 価格が高い
- サイズは大型が多い
- ほぼ室外専用
- 処理に時間がかかる
- 冬場や寒冷地には不向き
『バイオ式』の生ごみ処理機は微生物に処理を任せるので電気代がほぼかかりません。
分解処理なので音も無音に近いのが特徴です。
また処理された後は良質な堆肥が出来上がります。こちらを利用したいという人にはおすすめの生ごみ処理機です。
逆に室内に設置したい人や、堆肥の利用予定がない人にはおすすめできません。
微生物による分解処理なので時間もかかります。
3:『ハイブリット式』のメリット・デメリット
『ハイブリット式』の生ごみ処理機は乾燥+微生物の働きで分解し処理します。
①温風で水分量を調節し乾燥させる
②活性化された微生物がそれを分解する、という二重構造がハイブリット式の特徴です。
つまりは『乾燥式』と『バイオ式』を掛け合わたタイプとなります。
- 臭いが無い
- お手入れが簡単
- 電気代が安い
- 音が静か
- 良質な堆肥ができる
【デメリット】
- 価格が高い
- サイズは大型が多い
- 選択肢が少ない
ただ、他タイプと比べ商品数が少なくて手に入れにくかったり、選択肢自体も少ないのでそこは要注意です。
生ごみ処理機の【価格が高い】はデメリットになるのか
ここまで3タイプの生ごみ処理機についてメリット・デメリットをまとめました。
私個人としてはデメリットは各タイプ毎に違うので、用途に合ったタイプを選べば特に問題ないと思っています。
それよりも購入するにあたって一番気になるのはここ。
【価格が高い】
どのタイプでも結局は高いと感じますよね。
Amazonや楽天で安く買おうと探しても最低でも20,000円以上。(2022/10月現在)
ごみ処理のためにこの金額のお金を出すのは…という人も多いと思います。
しかしそんな人に朗報があります。
実は生ごみ処理機を安く買う方法が存在するのです!
その方法を使えば最低でも10,000円は安く買う事が出来ると思います。
なので次はその安く買う方法を紹介していきますね。
生ごみ処理機をお得に安く買う方法はこれ!助成金を有効活用しよう!
早速ですが安く買う方法をお教えします。
それは【助成金制度】を利用する方法です。
実は各市町村で生ごみ処理機の購入に関して助成金を出している場合があります。
こちらを利用すると購入金額の何割かを市町村が負担してくれるのです。
例えば北海道の興部町では最大で75,000円の助成金を出しています。
これだけの助成金を貰えたら価格を気にせずに購入できますよね。
もし購入を検討している人は、『生ごみ処理機 [自分の住んでいる地域]』で検索して下さい。
助成条件もまとめて載ってますし、助成金額や問い合わせ部署も記載されているので、何かあればそちらに連絡するとスムーズに話が進むと思います。
一般家庭におすすめの生ごみ処理機を選んでみた
メリット・デメリットをお伝えしましたが、これらを含めた上で私がおススメする生ごみ処理機を紹介します。
Amazonや楽天で買える手に入れやすい生ごみ処理機が中心なので、自分の生活に合った処理機を選んでくださいね!
島産業:『乾燥式』家庭用生ごみ減量乾燥機 生ごみ処理機パリパリキュー 1~5人用
処理方式 | 温風乾燥式 | ||
---|---|---|---|
電源 | AC100V(50/60Hz) | ||
消費電力 | 300W | ||
電源コード | 1.6m | ||
処理時間 | 運転モード | パリパリモード | ソフトモード |
処理物 | 乾燥しにくいもの(標準ごみ) | 乾燥しやすいもの(野菜くず) | |
処理量 | 約500g(約1.4L)~最大約1,000g/回(約2.8L) | 約300g(約1.1L)~約500g/回(約2.0L) | |
処理時間 | 約7時間30分~約10時間40分 | 約4時間10分~約5時間20分 | |
電気代 | 約28円~約45円 | 約16円~約23円 | |
運転音 | 約36dB | ||
外形寸法 | 幅230mm×奥行270mm×高さ270m | ||
本体質量 | 約4.1kg | ||
付属品(消耗品) | バスケット用水切りネット 15枚/袋 脱臭フィルター(PPC-11-AC3#) 1個 |
【おすすめポイント】
このパリパリキューは小型であり、それでもって必要な機能は備わっているので使い勝手はとても良いです。
自動停止タイマーや予約機能も付いていますし、使用中も振動が無いのでマンションやアパートでも問題ありません。
対応の良さ
今年の夏は非常に暑く、コバエの猛攻を恐れていましたが、幸いパリパリキューのお陰で然程、コバエがいませんでした。
部品交換の時の製造元島産業(株)様の対応の良さには驚きました。
これからも良い製品を作って下さい
カラカラに乾燥できる
コンパクトだね!
設置場所は壁から離す分と蓋を開け閉めする分をそれぞれ20センチ余分にとっておくといいです。あと、コンセントからの距離が近い方がいいかと思います。うちは2メートルの延長コードを繋げて、使う時だけコンセントと繋いでます。
パリパリモードでなくても十分に乾燥させます。4時間かかるけど、中の予熱で水分を飛ばせるので、2〜3時間で電源切って中のゴミが冷めるのを待った方が、出かける時や寝る時に心配ありません。
脱臭剤が別売りなので、買うなら一緒の方がその家ならではの交換時期が分かると思います。
ごみが減りました…!
乾燥しておくことで、臭いと虫の発生を抑えられます。
初心者でも使いやすく、助成金も出るので、長い目で見るとゴミ袋代も削減されるので、いいと思います。
伝然:『ハイブリット式』家庭用生ごみ処理機 ナクスル(NAXLU)
処理方式 | ハイブリット式 |
---|---|
電源 | AC100V(50/60Hz) |
消費電力 | 60W |
電源コード | 1.5m |
機能 | ・全自動処理 ・自動節電モード搭載 ・脱臭機能 ・除湿機能 |
運転音 | 30db以下(17.3db~23.2db) |
外形寸法 | 幅38.5×奥行43×高さ58cm |
本体質量 |
18kg (バイオ剤含む) |
【おすすめポイント】
・数少ないハイブリット式で高性能。
ハイブリット式の「臭わない」「手間がない」「音がない」を実現したコスパ最強の商品です。
優れた脱臭技術を搭載しており、生ごみの悪臭がほぼ0になります。その効果はペットの糞の処理にも使えるほど…!
分解力が強く、生ごみを入れても中身がほぼ増えないので取り出す手間がないのが特徴です。
パリパリキューのような『乾燥式』ではどうしてもこの手間があるのでそれが無いのは本当に便利です。
正直な話、数少ないハイブリッド式で製品の性能はずば抜けていると思います。
助成金を駆使し、予算に余裕があればこのナクスルを買うのが一番後悔しなくて済むかもしれません。
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コバエが消えた
初めての生ごみ処理機
高額ですが市の助成金を申請して処理と消費電力で決めました。匂いが想像以上にないのも驚き!
最高に使い勝手が良い!
素晴らしい分解力
使用して2年目ですが、本当重宝しています。
静かで臭いもほとんどありません。バイオ材も追加する事なくずっと使えてます。強くおすすめします!
Amazonや楽天でも買えますが、保障の観点から公式サイトで買う事をおすすめします。
ちなみにAmazonアカウントでも決済できるので手間はほぼかかりません。
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生ごみ処理機のメリット・デメリットを理解し、お得に手に入れよう!
・『乾燥式』『バイオ式』『ハイブリット式』でメリット・デメリットは違う。
・『ハイブリット式』が性能としては最高質
【共通メリット】
- 生ごみの量を減らせる
- 嫌な臭いを抑えられる
- 菌や虫が繁殖するの事を防げる
- 生ごみが減るので清潔
【共通デメリット】
- 初期費用がかかる
- 電気代などのランニングコストもかかる
- 定期的なメンテナンスが必要
- 設置スペースが必要
- 一部処理できない生ごみがある
メリット・デメリットを理解して、自分に一番合っているタイプの生ごみ処理機を選びましょう。
その際は助成金も申請することも忘れずに…!
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